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行事2016/10/12
家正則先生の講演会と国立天文台三鷹キャンパスの見学会

この度、当協会の技術委員会並びに経済委員会では、平成28年度の合同事業として標記の講演会と見学会を実施いたします。
今回は、国立天文台名誉教授・TMT国際天文台評議員会副議長兼日本代表 家 正則 先生のご講演を拝聴いたします。
家先生は、すばる望遠鏡の建設に構想段階から参画し、レーザーガイド補償光学装置の開発等をリードされました。
国立天文台がハワイ島に当時世界最大の一枚鏡である直径8mの主鏡を持つ「すばる望遠鏡」を完成させたのは1999年のことです。
開発には、多くの日本メーカー(当会会員も含む)が参加しました。「すばる望遠鏡」は130億光年かなたの銀河を発見し、初期宇宙の歴史を解明したり、近傍の恒星をめぐる惑星の撮影に成功しています。
現在、日米加中印の5か国の国際協力科学事業として直径30mの主鏡を持つ次世代超大型望遠鏡TMTの建設を始めています。
TMTは、対角1.5mの部分鏡を492枚敷き詰めて10,000個のセンサーと10,000個の駆動軸を制御し、あたかも一枚の連続した鏡のように保つことで30m鏡を実現します。
また、大気のゆらぎの影響を除去するため、「すばる」で実用化したレーザーガイド星補償光学システムを高度化して、30m鏡の回折限界の解像度を実現します。
これはハッブル宇宙望遠鏡より13倍高い視力となります。これらの驚きの巨大精密システムの概要とその目指すサイエンスを画像やビデオを交えてわかりやすくご紹介します。
※講演後、国立天文台三鷹キャンパス内の関連施設を見学の予定。
【見学スケジュール ※詳しく内容は参加証をお送りいたしましのでご確認ください】
● 日   時: 平成28年11月22日(火) 集合時間;13:15  出発;13:30(予定)
*三鷹駅北口に集合、貸切りバスにて「同キャンパス」へ直行
・ご挨拶:14:00〜14:10
・見学会:14:10〜15:30(重力波多摩300施設,4次元宇宙シアター上映)
・講演会:15:30〜17:00
・懇親会:17:30〜19:00
● 定 員:先着 50名
● 会 費:お一人につき 4,000円(バス代、懇親会費)
*請求書を発行【振込期限:11月15日(火)】
*当日ご欠席の場合、参加費の返戻はいたしませんので、ご了承ください。
なお、お振込み確認後、【参加証】をFAXいたしますので当日現地にてご提示ください。
● 締切り:平成28年11月10日(木) 定員に達し次第に締め切ります。
※お申込み(お問い合せ)先:一般社団法人 日本科学機器協会 事務局(建部、菅)
E-mail:ntb@sia-tokyo.gr.jpTEL:03-3661-5131FAX:03-3668-0324
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