京都科学機器協会とは

• 科学機器協会とは科学機器の製造販売に当たっている人達が相互の親睦を図り、業界の発展と科学の振興に寄与するために結成した団体（任意団体）です。
• 京都科学機器協会は昭和35年に設立され、現在は京都を中心に滋賀・大阪の一部の方々を含め、105社（2021年2月現在）。現在の理事長は、齊藤 壽一 （(株)堀場製作所）です。
• 同じような協会は、北海道・東北・東京・信越・東海・北陸・大阪・中四国・九州の各地にあり、これらが 一般社団法人日本科学機器協会をつくっています。
• これらの協会はお互いに協力しながら業界の情報交換を行っていますが、主なものとしては、
  • 会員企業の製品の品質向上、生産能率の増進、製品宣伝のため『JASIS』への出展
  • 国内関係展示会紹介や『研修視察団』の派遣
  • 関係官庁（国、府、市）に対する情報収集並びに会員の要望、意見の反映・伝達
  • 講習会・研修会・見学会の開催
  • 会員名簿・科学機器総覧等の発行・斡旋
  等をしています。
• このほか京都科学機器協会では会員親睦のため、新年懇親会・会員総会（終了後懇親会）・ビアパーティー・ゴルフ・ボウリング大会・研修旅行などを行っています。

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